オステオパシーはどんな症状に有効か?

 

やはり多いのは腰痛でしょうか。

頭痛、肩こりも多いです。

 

疲労感、自律神経系、乗り物酔い、各関節の痛み、脊柱管狭窄症や腰椎ヘルニアなどによる足の痛みや痺れ、頚椎ヘルニアによる腕の痛みや痺れ、リウマチ性障害、眼、耳、鼻および咽頭機能障害、顎関節症、呼吸器障害、心臓血管障害、胃腸障害、過敏性腸症候群、腎・泌尿器系障害、生理不順など多岐にわたります。

 

 

 

 

捻挫などの怪我をした後だったり、骨折してギプス固定が取れた後もできるだけはやくケアした方がいいです。

捻挫後、4人に1人が膝、股関節、腰など別の部分に問題が発生し、すぐに施術を受ければそのリスクは低下する可能性があるというデータもあります。

 

 

これといった症状がなくてもいい?

今はこれといった気になる症状がなくても自分の身体がどうなっているかを知りたい方やメンテナンス目的の方もどうぞ。特に「まだ若いから大丈夫!」とか、「今まで病気にもなったことないから大丈夫!」と思っている方ほど受けてほしいです。

 

今は良くても数年後、数十年後にいろいろな症状が時間差で出てきます。昔は元気が自慢だった人がそれから何十年か経った今になって重い症状で悩んでいる姿を私たちはたくさんみてきました。これからあなたに訪れるであろう未来をみているとも言えます。こういう身体の特徴を持っていて、こういう生活習慣や身体の使い方をしている人は将来的にこのような症状が出るというデータの蓄積があるからです。

 

データと言っても単なるその場のその瞬間の検査結果の数字や画像の蓄積ではなく、文字通り生きたデータの蓄積です。長い付き合いだからこそ、身体的特徴だけでなく、その人の生き方も含めて見ることができます。病院の短時間の診察だったり、その場その瞬間だけの検査では見つけられない問題もあると思います。

 

何らかの症状が出始めても家族や大切な人を心配させたくないと我慢したり、何か体に違和感があっても見ないふりをしたり、大丈夫、大丈夫もう少しすれば良くなるはずとか。こんなちょっとした症状だと病院へ行きにくいとか。さまざまな要因で対応が遅れることがあります。

でも、対応が遅れれば手遅れになることがあるのも現実です。もっと早く対応しておけばよかったと思っても後悔先に立たずです。

 

だからこそ、そのような事態になる前に行動してほしいのです。処置は早ければ早いほどいいです。ここは病院ではないので「なんでこんな症状で来たの?」とか言うことは決してないので安心して気軽に来てもらえればと思います。あなたの不安なことを教えてください。きちんと話を聞きます。

 

背骨の生理的弯曲が維持され、全関節がきちんと動き、自律神経のバランスが取れて、液循環が正常に機能していれば、身体を構成するひとつひとつの細胞にきちんと酸素や栄養が行き渡り、代謝され、老廃物が体外に排出されるので理論的には病気になりにくい。

 

病院で定期検査をして病気の早期発見もとても大切ですが、そもそも病気になりにくくするのはもっと大切なのではないでしょうか?定期的な身体のメンテナンスをすることで液循環を良くし、そもそも病気になりにくくする本物の予防としても有効だと思います。

 

年齢分布

オステオパシーは生後間もなくの新生児から高齢者まで幅広い年齢層に対応できます。

※ アメリカでは産まれたらすぐにからだをチェックするそうです。

※ 小児は大人とは違った専門知識と経験が必要なので、日本だと受け入れてくれるところは少ないです。

 

ただ、たいていの赤ちゃんは最初とても嫌がって大泣きします。よく知らない場所でよく知らない人にいきなり触られるのは怖いことなのでこれが自然な反応です。

 

初回はせっかく来ていただいても嫌がって触らせてもらえないので、顔見せだったり、おもちゃで遊ぶだけになってしまうことが多いです。何回か来てもらうと安心できることがわかってきて少しづつ触らせてくれるようになります。特に最初のうちはなかなか思い通りにいかないので数年単位の長期的な視点で辛抱強くやっていくことが大切です。

赤ちゃんがベッドに寝るのが嫌な場合はお母さんに抱っこしながら行うこともできます。

 

5歳~9歳の骨や顔がまだ発達中で形成しやすいので、この時期から施術を受けるのが理想です。

人間の骨はだいたい25歳ぐらいで完全に骨化してしまうので、はやければはやいほど効果が高いです。

特に神経系は5~12歳で急激に成長します。この時期は体の動かし方、動作、技術を短時間で覚えることができる一生に一度だけの貴重な年代なので世間ではゴールデンエイジとも呼ばれてますが、実際は神経の量が9~12歳の間に大人の量に達するということを言っているだけで、「運動能力が高まる」とか、「スポーツが上手くなる」と言っているわけではありません。しかし、神経の量が増えるのは事実なのでここで正しい姿勢、正しい身体の使い方を身につければ一生ものの宝になります。

 

成長期の教育が大事

意識が変われば人は変われます。

人を変えるのは命令や義務感ではなく様々な過程で得られた納得感です。

ただ、姿勢を良くしなさいとか、よく噛んで食べなさいと言うだけでは行動は変わりません。

子どもの生活習慣を改善したいけど、親の言うことを全く聞いてくれなくて困っている方はぜひ私たちのところへお越しください。

私たちが納得感のある説明をして子どもの意識を変えます。

 

高校生はまだ体が出来上がってません。

特にトップレベルのアスリートに多いのですが、そんな状態で激しいトレーニングをすれば体がついていけず確実に体を痛めます。周りにきちんと体のケアできる人が必要です。

  • 姿勢 ⇒ 「姿勢を良くしなさい!」というセリフをよく聞きますが、良い姿勢とはどんな姿勢なのか?をあなたはきちんと説明できますか?
  • よく噛む ⇒ 
  • 口呼吸ではなく鼻呼吸 ⇒ 
  • 近業の防止 ⇒ 強度近視のリスクを減らす
    • 一度伸びた眼軸長は二度と戻ることはない。

妊娠中でも受けられますか?

大丈夫です。負担がかからない形で施術を行います。

 

むしろ妊娠前からや出産前後に身体のケアを行うことはあなたのためにも産まれてくるお子さんのためにもとっても大切です。

 

人間も動物なので本来なら自分の力だけで産む能力があります。

しかし、今は5人に1人が帝王切開が必要なお産と言われてます。

前置胎盤などが起きれば帝王切開せざる得ません。

 

いまだになぜ前置胎盤が起こるのかはわかってません。これらだけでなく不妊、不育症なども因子はわかっていても原因はわかってません。これだけ発展した医学でもわからないということはオステオパシー的な視点でしか見つけられない問題が関係している可能性もあると思います。

 

自分から進んで定期的にケアすることで「産科医に産ませてもらう」ではなく「自分が産むんだ」という意識を持っていただければと思います。

 

産後はホルモンの影響で緩んでいた靭帯が徐々に締まってきます。この徐々に締まってきているときに悪姿勢などをしていたり、きちんとケアをしないと骨盤が開いた状態で固まってしまう場合があります。ホルモンの作用によって生じた骨盤の歪みを整えるのは人の手では不可能です。こうなる前の早めのケアが理想ですが、産まれてからはもっとも自分のことに時間をかけられないというのが現実です。

 

この時期は何かと不安なことがたくさんあると思います。

絶対に安全なお産はないし、女性は母親になるために死亡を含むリスクを背負うことになります。

さらに、出産は母親にとって終わりでなく、始まりです。

社会の仕組み、経済状況、家族の協力など今の日本の子育てには問題が山積みで、なかなか思い通りにいかないことが多いと言われてます。

 

母親にも、父親にも、その家族にも、それぞれの生活があります。それぞれがそれぞれの出来る範囲で普通に子育てすればいいのです。辛いと下を向きどうしても視野が狭くなりがちですが、辛いときほど顔を上げて上を見てください。周りを見渡せば訪問看護や地域の保健師さんなど支えてくれる人はたくさんいます。きっちりなんてしなくていいし、家庭内(自分たちだけ)でなんでもやろうとする必要もありません。からだが辛ければ私たちもいます。

 

子どもが欲しいなら知っておいてほしい現実

卵子の元である卵母細胞は胎児の時点で600万〜700万個ほど作られ、出生時までに100万〜200万個程度まで減少します。そして、思春期を迎える頃には約30万個、20代で約10万個、30代で約2〜3万個、閉経で検出できなくなるまで加齢にともなって減少し、新しく作られることはありません

 

体内にある卵母細胞の一部は、2回の分裂を経て23本の染色体を持つ卵子に成熟し、月1回の月経周期に排出されます。毎月1回の排卵には約1,000個消費され、卵子の中で一番タイミングのいい卵子1個が排卵されます。女性が一生で排卵する卵子の数は400個〜500個と推定されている。

※ 初経が10~14歳、閉経が50歳前後。約40年×12ヶ月 = 約480個

 

卵巣では卵子は作られておらず、生まれる前に作られた卵子が保存されているだけです。以降は加齢により、卵子数が減少し、卵子の老化や劣化が進行して質の良い卵子の割合も減少するので妊娠率は下がる一方です。

寿命は長くなっても、女性の生殖年齢は昔と変わりません

 

35歳以降は高齢出産

高齢出産は妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病など母体の合併症が増える。さらに前置胎盤などの胎盤異常、常位胎盤早期剝離なども増えて帝王切開率も上がる。赤ちゃんの染色体異常の確率も上がります。

 

子どもがほしい場合、仕事が忙しいとか、まだやりたいことがあるからとか、今回諦めてもまた出産できますよねという安易な中絶は考え直した方がいいです。いくら難しく大きな仕事だったとしても仕事はあなたの代わりを出来る人はいくらでもいるけど、赤ちゃんの母親になれるのはあなたしかいないから。

仕事ややりたいことがあるのはわかりますが、これが現実です。

 

高齢出産のメリット : 成熟している両親が多いので育児に余裕を持てる、高齢出産の子どもの方が事故による怪我や入院が少ないというデータもある。言語や情緒の発達がいいというデータもある。