コンパスの使い方を学ぶ

方向の確認(目標物が体の正面に見える要にする方法)

 


地図上の現在地と○山を結ぶラインと、今いる場所と向こうに見える山を結ぶラインは同じ方向なのかを確認するのがコンパスです。

 

同じ方向なら向こうに見える山は○山だと判明します。

 

これが山座同定です。


山座同定ができる条件は現在地がわかっていることです。

 

注意点はコンパスは方向しか確認できず遠近はわかりません。

つまり、同方向にある前後の山を区別することはできません。

 

 

逆に現在地を割り出すこともできます。

目の前と地形と地形図照合すると現在地の候補はある程度しぼれます。

 

尾根や沢の方向を確認すれば、現在地が割り出せます。

 


◆ 山座同定


見晴らしのよいところで、あの山はなんという名前だろうって思うことありますよね?

 

そんなとき、コンパスと地図からあなたが知りたい山の名前を特定できます。

 


◆ 現在地確認


視界のない尾根であなたは地図上のAと思われるピークに立っているとします。

 

足下から左側への枝尾根が見えます。

 

しかし、地図上のBも同様に左側へ枝尾根が派生しています。

 

今は、地図上のAとBのどちらにいるのでしょうか?

 

 

これは尾根だけでなく、沢にも有効です。